HOME/商品一覧/実践赤外分光法/

実践赤外分光法 − なぜこの本を書いたのか −


 なぜ、私が本書「実践赤外分光法(FTIR)」を書こうと思ったのか

 それは、

・せっかく自分が努力して手に入れ、身に付けたFTIR(赤外分光法)の情報、ノウハウをこのまま自分だけで独占していいものか
・自分が実践して得たものを埋もれさせてしまって良いのか
・これまでに研究開発行う中で共に喜んだ人たち、そんな人たちを自分の周りだけにとどめてしまっておいてもいいのか。

そんな風に考えたからです。

 世の中には、数多くの本や情報があります。しかし、その多くは文字通りの教科書、机上の議論、情報でしかなく、実際の現場とは無縁の、自分ではすでにほとんどタッチしないような人たちの書いたものではないでしょうか。

  赤外分光(FTIR)で本当に必要とされる情報

  赤外分光(FTIR)の活用において本当に実践で役に立つ情報

  赤外分光(FTIR)が活きる生の現場を知る者が発信する情報

皆さんは、今世の中にあるFTIR(赤外分光)に関する情報源からこれらを得ることができるでしょうか。

 私の経験を踏まえて申し上げるなら、どれも同じようなものばかりで、本当に知りたいことは得られませんでした。

 稀にそんな情報を含んだものもありますが、断片的で、論理的に体系的に整理されているものではありませんでした。結局は、中途半端なものばかりではないでしょうか。

 そんな現状と、自身でも感じた世の中の情報への不満に対して、何とかしたいと思いました。せっかくの自分の経験と知識、その元になった情報、ノウハウを役に立てたい。自分だけで独占するのではなく、広く共有したいと考えたのです。

 幸い、自分は工学博士という立場上、情報を論理的、体系的にまとめることは専門といっても良く、何冊も本や論文を書いてきた経験もあります。誰にでも分かりやすく、情報をまとめることができました。

 なんとかして、より多くの方に本当に実践で役に立つ赤外分光法(FTIR)のノウハウ、情報を知って欲しかったのです。

 そんな思いの中で、この本を「実践赤外分光法」書くことを決意して、まとめ上げました。

 私は、みなさんに有効に情報を活用していただき、本来到達できるはずであるゴール、達成感、成功感、満足感を味わって欲しいのです。

そんな思いから、本書「実践赤外分光法」の発刊を決意しました。


研究開発コンサルタント

工学博士